平成30年・30週～RS ウイルス感染症、手足口病、ヘルパンギーナ、後天性免疫不全症候群～

今週の注目感染症 平成30年・30週(7月23日～7月29日)

◆RS ウイルス感染症
30 週の定点当たり報告数は 0.76、29 週 79 人→30 週139 人(うち 0 歳 54 人、1 歳 42 人)で、2 歳未満の報告数が全体の 69.1％を占めています。
【参考ページ】RS ウイルス感染症
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◆手足口病
30 週の定点当たり報告数は 1.08、29 週 217 人→30 週197 人(0.91 倍)です。
【参考ページ】疾患別ウイルス検出状況（速報）
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◆ヘルパンギーナ
30 週の定点当たり報告数は 3.73、29 週 593 人→30 週678 人(1.14 倍)です。
【参考ページ】豊橋市：ヘルパンギーナが流行しています
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◆後天性免疫不全症候群
2018 年 30 週までの累積報告数(診断週集計)は 59 件(男 54 件、女 5 件)です。
2017 年 30 週までの累積報告数は 40 件(男 40 件、女 0 件)、2017 年総報告数は 72 件（男70 件、女 2 件）でした。
全国の 2018 年 29 週までの累積報告数は 691 件です(2017 年総報告数は 1,314 件)。
【参考ページ】アイチエイズインフォメーション(愛知県)
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◆コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の終息宣言
【参考ページ】コンゴ民主共和国におけるエボラウイルス病アウトブレイクの終了（FORTH）
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◆蚊媒介感染症について
愛知県におけるデング熱の 2018 年 30 週までの累積報告数は 9 件、2017 年総計は 23 件で、全て輸入感染症例した。
チクングニア熱の 2018 年報告例はありません。2017年は 1 件（輸入感染症例）の報告がありました。
【参考ページ】注意すべき蚊による感染症
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蚊媒介感染症（厚生労働省）
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◆夏休みにおける海外での感染症予防について
【参考ページ】夏休みにおける海外での感染症予防について
（厚生労働省）
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◆ダニ媒介感染症について
【参考ページ】ダニ媒介感染症（厚生労働省）
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【愛知県感染症情報センターより参照】
（平成30年8月2日更新）