2023年36週
～インフルエンザ、咽頭結膜熱、
Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎、
COVID-19～

2023年36週（9月 1週 9/4～9/10）

◆ インフルエンザが流行入りしました
　新シーズン開始の 36 週の定点当たり報告数は 4.89 となり、厚生労働省で流行開始の目安としている「1」を上回りました。
35 週 579 人→36 週 953 人（1.65 倍）です。
　今後、本格的に流行する可能性もありますので、予防と早めの治療に心掛け、感染と重症化を防ぎましょう。
【参考ページ】
インフルエンザが流行入りしました！（愛知県、9 月 14 日発表）
>>詳細はこちら
保健所別・定点医療機関当たりのインフルエンザ報告数マップ（愛知県衛生研究所）
>>詳細はこちら
疾患別ウイルス検出状況（愛知県衛生研究所）
>>詳細はこちら
愛知県インフルエンザ情報ポータルサイト
>>詳細はこちら

【参考ページ】
愛知県：インフルエンザ様疾患発生報告（2023-2024シーズン）
>>詳細はこちら
名古屋市：集団かぜによる学級閉鎖等の状況（9 月 11 日更新）
>>詳細はこちら
豊田市：インフルエンザ（9 月 12 日更新）
>>詳細はこちら
豊橋市：インフルエンザの流行状況（9 月 8 日更新）
>>詳細はこちら
岡崎市：インフルエンザ、集団かぜの発生状況（9 月 11 日更新）
>>詳細はこちら
一宮市：インフルエンザについて（9 月 11 日更新）
>>詳細はこちら

◆ 咽頭結膜熱
　36 週の定点当たり報告数は 0.84、35 週 119 人→36 週 152 人（1.28 倍）です。
【参考ページ】
咽頭結膜熱について（厚生労働省）
>>詳細はこちら

◆ Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎
　36 週の定点当たり報告数は 1.32、35 週 167 人→36 週 241 人（1.44 倍）です。
【参考ページ】
Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎とは（国立感染症研究所）
>>詳細はこちら

◆ COVID-19
　36 週の定点当たり報告数は 23.84、35 週 4,817 人→36 週 4,648 人（0.96 倍）です。
【参考ページ】
愛知県新型コロナウイルス感染症対策サイト
>>詳細はこちら

【愛知県感染症情報センターより参照】
（2023年9月14日更新）