2017年06月30日

今週の注目感染症 平成29年・25週(6月19日~6月25日)

◆咽頭結膜熱(図 1)
25 週の定点当たり報告数は 0.86、24 週 107 人→25 週156 人(1.46 倍)です。
24 週の全国の定点当たり報告数は0.97 です。
【参考ページ】疾患別ウイルス検出状況
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  咽頭結膜熱とは(国立感染症研究所)
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  過去10年間との比較グラフ(週報)-咽頭結膜熱(国立感染症研究所)
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◆A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(図 2)
25 週の定点当たり報告数は 3.09、24 週 573 人→25 週563 人(0.98 倍)です。
【参考ページ】A群溶血性レンサ球菌咽頭炎について
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◆手足口病(図 3)
25 週の定点当たり報告数は 1.86、24 週 331 人→25 週339 人(1.02 倍)です。
【参考ページ】豊橋市:手足口病が流行しています(6月26日発表)
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◆今冬のインフルエンザについて(2016/17 シーズン) 厚生労働省による今冬のインフルエンザについてのまとめが公表されました。
【参考ページ】今冬のインフルエンザについて(厚生労働省)
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  インフルエンザウィルス分離・検出状況(2016/2017 シーズン)
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◆クリミア・コンゴ出血熱に係る注意喚起についてモーリタニアにおいてクリミア・コンゴ出血熱の発生が確認されました。
【参考ページ】クリミア・コンゴ出血熱に係る注意喚起について(厚生労働省)
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  クリミア・コンゴ出血熱について(厚生労働省)
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◆蚊媒介感染症対策の徹底について
【参考ページ】注意すべき蚊による感染症
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   蚊媒介感染症(厚生労働省)
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  蚊媒介感染症対策の徹底について(厚生労働省)
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【愛知県感染症情報センターより参照】
(平成29年6月29日更新)