定期接種のワクチンは、国により疾病の予防効果と一定の安全性が確認されていますが、接種により副反応として一時的な発熱や接種した部分の赤みなどがあらわれることがあります。まず接種医に相談し経過をみてもらってください。
万一、重篤な副反応が発生した場合は、所定の手続きをし、厚生労働大臣が予防接種法に基づく健康被害と認定したら、予防接種法の規定により健康被害救済の給付が行われます。詳しくは、健康課までお問合せください。
0561-55-6800